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安心・安全な、国産・無農薬の100％なたまめ茶が飲みたい！
なぜって？
だってだって、「ど忘れ・ボケ」とオサラバしたいんだもん！
ところで、
「ど忘れ・ボケ」とは、何なのでしょうか？
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現代人は「酸性食品（高たんぱく食品）」の摂りすぎらしいです。
酸性食品とアルカリ食品
酸性食品
（生体内で燃焼してできたものがリン・イオウ・塩素などの酸性元素を含むもの）
主に、獣鳥肉類（羊肉、牛肉、豚肉、鶏肉、兎肉など）・穀類（白米、精白大麦など）・卵類・油脂類（バターなど）・砂糖類・魚介類（マグロ、鯖、鮭、鱒、ウナギ、タコなど）・菓子類・大豆以外の豆類（そら豆、落花生など）・チーズ・ビール・清酒など
アルカリ食品
（燃焼してできたものがカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄などの アルカリ性元素を含むもの)
主に、野菜類（ニンニク、トマト、ごぼう、大根、人参など）・藻類（ひじき、わかめなど）・果実類（みかん、りんご、バナナ、など）・芋類・大豆・ブドウ酒・お茶・そば・玄米・こんにゃく・ コーヒー・牛乳など
摂取したたんぱく質をアミノ酸に分解する時、アンモニアが発生します。
そこで、肝臓の「アンモニアを尿素に変える機能」が働きます。
しかし酸性食品を過剰に摂取することにより、肝臓がフル操業で大量の尿素を生産し、この動きを受けた「血液のろ過装置」である腎臓が、尿素のろ過・排出作業をフル操業で行うこととなります。
これが頻繁に繰り返されると、腎機能は疲労・低下し、臓器・血液ともに悪循環に陥るようです。
更にこれが長期化し、ろ過されていない血液が循環することにより、脳のアンモニア除去系［グルタミン酸デヒドロゲナーゼとグルタミンシンテターゼ］に大きな負担がかかり、尿素回路に酵素が不足、これが「高尿素血症」という病気で、知能障害・無気力・無感覚などの症状を引き起こすそうです。
これはまさに「ボケ」ではないでしょうか。
その比較的軽い症状が「頭がすっきりしない」や「ど忘れ」のようです。
寿命も長くなり、昔は問題にならなかったであろう「ど忘れ・ボケ」も身近に感じられます。
バランスよく食事をしていたら健康でいられるのに、うっかりすると酸性食品過多になっています。
だからといってアルカリ食品だけを食べてもまた病気になるし・・・、いくらコンカナバリンAが良くても肉ばかり食べながらコンカナバリンAの薬を飲んでも具合が悪くなるでしょう。
できたら、今までの食生活をあまり変えずに、それでいて身体の中の仕事のお手伝いができれば一石二鳥ではないでしょうか。
ということで、なたまめ茶を飲もう！と思う気持ちはますます強くなりました。
ところが、購入しようと社員それぞれいろいろなお店に行ったのですが、国産・無農薬の商品はありませんでした。
ネットでも隅々まで探してみたのですがこちらもなく、在庫があっても外国産か産地が書いていないものばかりです。
健康のために飲むものですから、農薬が使われている可能性のあるもの、作る過程の分からないものを買うことは避けたいものです。
やはり国産・無農薬にこだわりたいのです。
もう自分で作るしかないのかなぁ、でも場所が・・・と頭を悩ませていると、なんと！畑を使わせて下さるという大変親切な方が現れました。それも９年間レンゲだけ咲いていた休耕田です。豆も種苗店から入手しました。準備は出来ましたが、さあ、どうやって育てるのでしょう・・・
